トピック
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自作PCについて
自作PCのメリットは
・好みの構成でパソコンを作ることができる
・予算に応じてパーツを追加、更新できる
が挙げられます。
もう少し自作PCについて説明すると
自作PCは自由に拡張が可能なので、用途に応じてデバイス等追加、更新してスペックアップができます。
ここで重要なのは、最初にどのような用途でパソコンを利用するかによって今後の拡張性が左右されてきます。
最初に自作パソコンは自由にパーツを追加、更新可能であると説明しましたが、最初に構成するPCケースやマザーボードによって拡張できるバリエーションに制限が出てきます。
利用用途によっては一度、パソコンを組み上げてしまえばそのままパソコンを使用し続けてその後はそのまま再利用しないで、新しいものに買い換えることも考えれます。
新しくパソコンを購入する時の理由としてはスペックが古くなった場合や故障して修理が困難な場合が挙げられます。
この時、自作パソコンの場合は大抵CPUとマザーボード以外のPCケースや光学ドライブ、ハードディスクなどは再利用可能なので次にパソコンを組み上げる時には新しいCPUとマザーボードを購入して、その他のパーツはそのまま再利用することで結構コストを安く抑えることが可能です。
そのためパソコンを自作する時に重要なのはCPUとマザーボードをどのような組み合わせで選択するかで決まってきます。
自作パーツ選択の手順
自作パソコンを作る為のパーツ選びには人によって違いがありますが、まずはパソコンの頭脳となるCPUから順々に選んでいくことをお勧めします。
以下にパーツ選びの手順を提案します。
Step1 | CPUの選択 |
最近のCPUは高機能な性能を持っているものから廉価版の機能限定されたCPUまでさまざまです。 まずは、パソコンの頭脳となるCPUを何にするか決めます。 |
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Step2 | マザーボードの選択 |
選択したCPUを載せることができるマザーボードを選びます。 この時、インターフェースの種類や数などの拡張性やボードのサイズを決めます。 |
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Step3 | メモリ |
メモリはCPUが処理する時に一時記憶する大事なパーツです。 メモリのサイズは大きければそれだけ一時的にデータをキャッシュして処理することができます。 |
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Step4 | グラッフィクボード |
最近のCPUはグラフィックを表示するためのGPUを内蔵しているものもありますが、より高度な描画を要求するならやはりグラフィックボードの選択をお勧めします。 |
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Step5 | ハードディスク |
データを多く保存する用途なら大容量のハードディスクを必要としますが、利用用途に応じてハードディスクを選択します。 また、高速にデータのリード/ライトをしたいのならSSDの選択も考慮します。 | |
Step6 | 光学ドライブ |
自作PCのOSのセットアップやデータの保存、配布には欠かせないドライブです。 最近はBD対応のドライブも入手可能となっていますが、用途によってDVDドライブかBDドライブか選択するのがよいでしょう。 | |
Step7 | 電源ユニット |
選んだパーツが使用する電力を考慮した電源ユニット選びのアドバイス。 | |
Step8 | PCケース |
選んだパーツを収納するPCケースを選択します。 この時デザイン性を重視するのか実用性を重視するのか選択の仕方は人それぞれです。 また、PCケースによっては電源が最初から付属しているものもあります。 | |
Step9 | その他の付属品 |
PC組み立てに必要な接続ケーブルやキーボード、マウスなど足りないものを用意します。 キーボード、マウスなど以前使用していたPCがあり利用できるのならそれを使ってもOK。 | |
Step10 | 起動OS |
PCを起動するOSをどうするか検討して用意します。 ※これがないとPCを動かすことができません。 自作のパソコンを作る人の為にパソコンのパーツと一緒に購入することができるDSP版のOSが販売されています。このDSP版は通常OSのみの購入と比べると格安で購入することができます。 |
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Step11 | ディスプレイ |
パソコンの情報を表示するディスプレイを用意する。 | |
パソコン(PC)のタイプによる関係
ディスクトップPC : 拡張性に優れ、用途によってカスタマイズ可能なPC
価格を抑えてハイスペックのパソコン(PC)を手に入れることも可能
→どのようなディスクトップPCが適しているのか
ノートPC : ディスクトップPCに比べたら高めですがモニタなどの接続が必要なく、またAC電源がない場所でも数時間で
あればバッテリー駆動で利用することも可能です。
→収納場所を気にせず場所をとらないノートPC
ネットブックPC : 必要な機能のみ盛り込んでモバイル性を重視したPC、価格は数万円から購入可能です。価格の割に結構使
えます。
→安価でモバイル用途に適したネットブックPC
タブレットPC : モバイル性に特化してPCのモニターだけを持ち歩く感覚で基本操作はタッチパネル、軽くてバッテリー駆動で
長時間利用可能なPC。
→気軽に持ち歩けるタブレットPC
ウルトラブックPC : ネットブックPCのように軽くてモバイル性に優れ、スペックは通常のノートPCと互角で利用用途が格段に広が
るハイパフォーマンスのPC
→ハイスペックのパソコンを気軽に持ち出せるウルトラブックPC